Gramarash

有名人のメイク用品をまとめたり、実際に使用してみてのレポなどをあげている雑記ブログです。

私が映画を好きになった理由

はじめまして。

 

皆さん映画はお好きですか?

 

映画は手軽に現実から離れて違う世界を楽しむ事のできる、

最高のエンタメコンテンツ」ですよね。

 

年代性別問わず、映画好きな方は沢山いらっしゃると思います。

 

私はそんな映画好きの中でも、恐らく特殊な理由で映画が好きになりました。

 

 

きっかけは小学4年生の頃。

 

暇だからと単純な理由でテレビをつけると、

午後のロードショーで『エントラップメント』が放送されていました。

 

そこには、普段の生活では目にすることのない衝撃的なものが映っていたのです。

 

 

 

そう。美女です。

 

 

 

物語の内容ももちろん面白かったのですが、

 

何より私は(恐らく全盛期の)キャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさ

感銘を受けました。

 

通勤する美女。

半裸で寝たふりをする美女。

赤外線センサーを潜り抜ける美女。

 

こんな何をしていても美しい生物が存在するのか。

 

この美しい生物をもっと見たい。

 

まだ化粧もオシャレもまともにしない小学生の世界、

もとい猿の惑星で生きていた私は(※ヘイトではありません)、

 

美しい生物が美しい物語を紡いでいくキラキラした世界に

どんどんのめり込んでいきました。

 

クラスの女子がドラマ『花より男子』の嵐の松潤に夢中になる中

私は『レオン』のナタリー・ポートマンに。

 

クラスの男子が長澤まさみに憧れる中

私はシャーリーズ・セロンに憧れていました。

 

 

今振り返っても相当気持ちの悪い女子小学生ですね。

(今では立派な気持ちの悪い女子大生になりました)

 

 最初はそんな不純な動機でしたが、

 

新しい価値観を与えてくれる点や、

単純に見ていて楽しい芸術性・エンターテイメント性に夢中になり、

 

気が付いたら映画そのものが大好きになりました。

 

 

そんな訳で、私にとっては映画は幼い頃から身近な存在だったのですが、

 

最近になって、同年代の中ではそうではないと気づいたんです。

 

 

「洋画はハードルが高くて…」

 

「オシャレな趣味で羨ましいな」

 

と言って友達や恋人に誘われない限りほとんど映画を観ない人もいるんです。

 

 

 

 勿論、楽しみ方は人それぞれ。

ひとりひとりの趣味は各々違います。

 

でも、単純に

 

「もっと映画を好きになってくれる人が増えたらいいな」

 

「映画を観てもらえるきっかけになればいいな」

 

そんな動機でこのブログでは

映画評論なんかも出来たらいいな~と思っております。

 

 

「美女」という見目麗しい生物の鑑賞は

万国万人共通の趣味と言っても過言ではありませんのでね!

(※超偏見)

 

そんな美女を通して、

もっとフラットに映画を好きになってもらえるような

コンテンツにしていきます。

 

 

私の偏見と個人的見解にまみれた映画評論でも

よろしければ見てやってくださいませ。